三重県といえば、やっぱり伊勢神宮。
皇室ともゆかりが深く、全国でも格式の高い神社として知られています。
お正月の初詣には多くの人が訪れ、周辺は大変なにぎわいに。
「どこから行けばいい？」「バスはある？」「車で行けるの？」と悩む方も多いはずです。
この記事では、伊勢神宮の初詣に行く方のために、混雑状況・臨時バス（伊勢新春初詣ダイヤ）・交通規制などをわかりやすくまとめました。
はじめての方でも安心して参拝できるよう、公式情報やおすすめの時間帯もご紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう♪
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伊勢神宮 初詣の基本情報
- 伊勢神宮は「外宮（豊受大神宮）」と「内宮（皇大神宮）」の二宮から成る
- 正式な参拝順は「外宮 → 内宮」
- 三が日の参拝者数は例年50〜60万人規模
- 元旦〜3日は終日混雑が続く全国有数の初詣スポット
毎年多くの参拝者でにぎわう伊勢神宮（内宮・外宮）。
正月三が日には、コロナ禍前には50万人を超える人が訪れていました。
2025年は約41万6,000人が参拝しており、2026年はそれ以上の混雑になる可能性もありそうです。
るり次は、混雑状況やおすすめの時間帯についても見ていきましょう♪
伊勢神宮 初詣の混雑状況とおすすめ時間帯
うさ伊勢神宮 初詣の混雑状況とおすすめ時間帯！
- 最も混雑する時間帯
1月1日〜3日 午前10時〜午後3時ごろ - 比較的空いている時間帯
・12月31日深夜〜元旦早朝（5時〜7時）
・1月4日以降の平日午前中 - 内宮周辺は昼前から急激に混雑
- 外宮は内宮より比較的落ち着いて参拝しやすい
伊勢新春初詣ダイヤ｜臨時バス運行情報
① 12月31日 21:30頃 ～ 1月1日 8:00頃
- 外宮前 ～ 内宮前
- 近鉄五十鈴川駅前 ～ 内宮前
② 1月1日 ～ 1月31日 8:00頃 ～ 17:00頃
- 上記と同区間で日中ダイヤを運行
※注意
伊勢市駅前・近鉄宇治山田駅前からの臨時バス運行はありません。
定期バスをご利用いただくか、外宮前から臨時バスをご利用ください。
元旦(1月1日早朝)の特別臨時バス
うさ元旦(1月1日早朝)の特別臨時バスの時間も見ていきましょう♪
① 内宮前 ～ 金剛證寺（伊勢志摩スカイライン経由）
- 内宮前 発：5:30、5:50
- 金剛證寺 発：7:15～8:00の間で臨時運行
② 内宮前 ～ 二見浦表参道
- 内宮前 発：5:00、5:30
③ 二見浦表参道 ～ 近鉄宇治山田駅前
- 二見浦表参道 発：8:00、8:30
※すべて「内宮前 臨時バスのりば」から発着します。
年末年始の交通規制情報
※出典：らくらく伊勢もうで 交通規制案内
- 規制期間：2025年12月31日 ～ 2026年1月5日
- 1月中の土日祝も一部エリアで交通規制あり
- 内宮周辺は一般車両進入禁止区域あり
- 伊勢西IC・伊勢ICなどで出口規制が行われる場合あり
パーク＆バスライド(シャトルバス)について
混雑緩和のため、離れた臨時駐車場に車を停め、シャトルバスで内宮方面へ移動する「パーク＆バスライド」が実施されます。
- 臨時駐車場から内宮方面へ直通バス運行
- 渋滞回避におすすめ
- 詳細は公式サイトで事前確認が必須
▶ 公式案内：らくらく伊勢もうで
初詣を快適にするポイント
- バスはICカード非対応の場合あり（現金を準備）
- 深夜・早朝は防寒対策必須
- バスにトイレはないため事前に済ませる
- ベビーカー利用は可能だが石畳に注意
- おかげ横丁は昼前から混雑
初詣を快適に楽しむために、しっかり防寒しておきたいですね。
るり寒さが厳しい時期なので、服装にも気を配って出かけましょう♪
早朝の伊勢神宮は想像以上に冷え込みます。しっかり防寒できるダウンは1枚あると安心。
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手先の冷え対策に。スマホ操作もできる手袋で、撮影もスムーズ。
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首元を温めるだけで体感温度がぐっとアップ。軽量でかさばらない防寒アイテム♪
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まとめ｜伊勢神宮初詣は事前準備で快適に
- 臨時バス・交通規制情報は毎年変更されるため公式情報を必ず確認
- 混雑回避には「元旦早朝」「1月4日以降の平日」が狙い目
- 車利用の場合はパーク＆バスライドの活用がおすすめ
最新情報は以下の公式サイトをご確認ください。
